Pierwsze 182 wierszy.
はるか昔 この地に怪物がやって来た
オジロジカだわ
〈サリイ〉
〈回り込んで〉
プレデター:ザ・プレイ
父さんは俺を “試練の狩り〟に連れ出した
小さかったお前は 母さんと薬草を採りに
俺は父さんとあの丘を上った
ひどい雨だった
泥だらけの中 弦つるがずぶ濡れになり…
寝てるからだ
近づくのを待ってた
川の向こうよ
弦がずぶ濡れね
タアベ
今朝 空にしるしを見た
雷神鳥サンダーバードよ
私も“試練の狩り〟を 迎える時が来た
準備ができたと?
獲物もお前を狩るんだぞ
グレートプレーンズ 1719年9月
〈食べて〉
行儀がいい
賢い子よ
賢くても反抗的な子も
部族長のヒザの薬?
弱ってる
橙だいだい色の花は?
誰に教えてもらったの?
母さんよ
父さんが山菜狩り用に 遺した形見よ
シカを狩り損ねた
それじゃ腹の足しにならない
お前には他にできることが たくさんある
なぜ狩りを?
認められたい
強風の中 アカオノスリを狩ったのね
達人の話に耳を傾けろ
昼寝しかけた
〈まったく〉
十分 研いだでしょ
花を採ってきて
イッツエ
〈何事?〉
プヒがライオンに襲われた
コソコソ近づくな
誰のこと?
何しに来た?
飯炊きは要らない
ナルは獲物の痕跡を追うのが 得意だ
薬草の知識もあるから 役に立つ
ライオンを見つけろ
分かった
俺の顔を潰すな
クソを見つけてくれたぜ
オオカミのか?
違うわ
砕けた骨が混ざってる ライオンのフンだ
かなり大きい
息をしてる
〈来い〉
多すぎないか?
血の巡りを遅くするだけ
タアベが狩りを続けると
私も行く
ダメだ
プヒが生きてるのは 何者かがライオンを——
追い払ったからよ
俺に任せろ
お前はプヒの手当てを
時間がない プヒを連れ帰るぞ
〈急げ〉
〈寒い〉
〈おい 止まれ〉
〈進んで〉
寒いのは薬が効いてる証拠よ
死なせたくないでしょ?
〈行くぞ〉
何してる?
見て
クマだろ
だとしたら かなりデカい
ヘビが皮を剥がれてた
急ぐぞ
兄さんに警告する
パアカ ついてけ
ナル たいまつを消せ
ライオンが怖がって 離れていく
なぜ来た?
巨大な足跡を見つけた
クマは怖くない
クマじゃないわ あんなの見たことがない
ヘビの皮を剥いだ
ここはライオンの縄張りだ そっちを狩るのが先だ
来い
ライオンは狩られるとは——
夢にも思ってないはず
エサを仕掛けて待ちましょう
ひと晩中 待つかも そんなのは狩りじゃない
ならひと晩中 森を探し回る?
狩りが怖いなら帰れ
ナルの作戦に従う
俺が誘い込み お前がとどめを
待て
お前の番が来た
〈“試練の狩り〟だ〉
ライオンに思い知らせてやれ
“お前が生きてられるのは ここまでだ〟とな
研いでも 使う勇気があるのか?
やれるのか?
ライオンは初めてだろ
矢のように鋭い牙が——
お前の肉を切り裂き 骨をかみ砕く
タアベが戻ったら 俺とあいつで——
ライオンを…
タアベが運んでくれた
ライオンは?
タアベが追ってる
行かなきゃ
休みなさい
〈ほら〉
お茶を飲んで
〈飲んで〉
プヒは助かった
お前の薬が効いた
得体の知れないものが
タアベを助けなきゃ
お前の助けが要るなら かついで連れ帰らない
“試練の狩り〟の意味を はき違えないで
狩りの腕を 証明するためでなく——
生き残るためよ
〈起きて みんな集まって〉
ナル
よう 部族長
ナル どこへ行く?
やったぞ
いいえ まだ終わってない
あのデカい足跡と 皮を剥がれたヘビ
それに光る何か
ナル
何かがいる
なら俺が狩る
丘を越えて奥に行かなきゃ
よせ
一人でも行く
ムリだ
部族長の命令ってわけ?
そうじゃない
お前にはムリだ
ライオンも狩れなかった
狩れる
よく聞け ライオンを狩ったのは——
俺だ
お前も果敢に挑んだが——
狩れなかった
認めないなら——
認めさせるだけ
〈行くわよ〉
次はあんたが飯炊きよ
〈行くわよ〉
〈ほら 立って〉
足跡の主を探すわよ
〈走って〉
〈バッファローの魂よ 安らかに眠れ〉
〈あなたの命に感謝します〉
〈サリイ〉
おかえり
何をしてるの?
タアベがお前を捜せと
兄さんは?
向こうでお前を捜してる
どこへ行く?
見たの
何を?
足跡の主よ
クマか?
別の巨大な何かよ
返り血で姿が見えたけど——
〈怪物よ〉
おとぎ話の怪物か?
素手であっさりクマを倒した
なぜお前は生きてる?
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